ローンのうち、住宅を購入するために利用するものを「住宅ローン」と言います。
ローンを組む本人が住むことを前提にしていますので、賃貸することやセカンドハウスとしての利用は基本できません。

※金融機関によって条件が異なる為予め確認と注意が必要です。

ローンを組むには事前審査と本審査に通過しなければなりません。
事前審査で問題なかったとしても本審査で落ちてしまうことがあり、そうするとローンは組めなくなる場合があります。

また、上記にあてはまっている方でも諦めず、
まずは西中工務店までご相談ください！

住宅ローンを利用した住宅購入に対しては、金利負担を軽減するための制度があります。住宅ローンの残高と住宅の取得対価のうち、少ない方の金利の1%が所得税から控除されるというものです。
所得税から控除しきれないケースでは住民税からの一部控除も行われます。
なお申請は住宅ローンを組む者個人単位で行いますので、世帯ごとに申請するものではないことに注意しましょう。

• 住宅の全部について行う模様替えや修繕工事
• 現行耐震基準に適合させるため、居室や調理室・浴室・便所・納屋・洗面所・玄関・廊下・壁などにする工事
• 建築基準法に規定がある大規模な工事
• 一定のバリアフリー工事
• 一定の省エネ改修工事
• マンションの専有部分の床や階段・壁などにする一定の工事

住まい給付金は、消費税増税による負担を軽減するための制度です。
住宅ローン減税では所得税などから控除するため、収入が低いと効果は小さいです。ただし、住まい給付金は収入によって給付額が変わるため、住宅ローン減税による効果が十分でない場合でも負担を軽くすることができます。

• 収入が基準以下
• 給付金を受け取る者が登記簿上の持分を保有し、実際にその住宅で居住すること
• 住宅の引渡しが平成26年4月以降で33年12月までに入居が完了し、消費税10％への引き上げが適用されていること
• 住宅ローンを組んでいる、または現金取得者であれば年齢が50歳以上かつ収入が一定以下であること

※給付金の受給は収入や住宅の条件によっても変わります。まずはご相談ください。